シャルル・フレデリック・ウォルト（charles,frederick,worrth）
[ハウスオブウォルトの創設者」 オートクチュールの父
１８２５・１０・１３〜１８９５・３・１０
オートクチュールという歴史の中では
世界で最も古い歴史を持つデザイナー
１８５１年のロンドン万博でドレスデビュー。
当時、ファッションリーダーのナポレオン３世の親族
ウージェニーが彼を支持
１８６０年には帝国公認ドレスメーカーに。
オートクチュールを富裕層に広める。
当時のオートクチュールの仕組みを根本から壊して作り変えた。
FASHION
それまで常識だったデザイナーが注文者から聞き取りをし生地から何から何までをオーダーをし作る方式からブルジョワのような高級層をサロンに招いて新しい見本をマヌカンに着せてプレゼンし、多くの上流階級の富裕層に同時に新たな作品をお披露目する場を設けたのがコレクションの始まりとされています。それをはじめにしたのが彼と言われています。彼がいたからたくさんの人がもっとオシャレが身近になった「初めのきっかけ」を作ったと言えると思います。