パブロ・ピカソ(pablo,picasso)

 鳩にかけがえのない愛情を感じていた画家。

1881・10・25〜1973・4・08
ピカソはキュビズム技法の生みの親であり
写真の登場で時代の切り替わりと言われいた時期に
画家の居場所を提示した。パリのモンマルトルに
仲間と戯れ生涯2回結婚し愛人を何人か作り
子供も3人の女性との間に4人作った。
娘の名前に鳩(パロマ)とつけるぐらい鳩好きで
その娘は1980〜ティファニーの
ジュエリーデザイナーとしても活躍。
 

『ゲルニカ』を書いたのはあなたですかとドイツ軍に問われピカソは『私ではなくあなたたちだ』と答えた。

ピカソは感性が豊かだったためその時々により作風がだいぶ変化を見せた。
青の時代、バラの時代、アフリカ彫刻の時代、セザンヌ的キュビズム時代、
分析的キュビズム時代、総合的キュビズム時代、新古典主義時代、シュールレアリスム時代
ゲルニカの時代、晩年の時代などなど全然違った作風に移り変わることに
なんの抵抗もなかったピカソをかっこよく思う。

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